こんにちは、デザインとかやってます、佐伯です。
普段、業務でフォトショップを使うことがよくあります。使わないこともあります。


blueでは、フォトショップを使ったことのない人もいっぱいいるのですが、ぶっちゃけフォトショップって機能が多すぎて何をしているのか想像がつかない人もいっぱいいるのでは・・!?と思い、今回記事にしようと思いました。

では、さっそく!

職業ごとに用途が違う

上にも書いた通り、フォトショップの使用は多岐に渡ります。

普段、フォトショップを使うお仕事はいっぱいありますが、職業の目的に応じて使い分けすることが多いのではないでしょうか。
ざっくり大きく分けて解説していこうと思います!

■デザイナー

真っ先にこの職種が挙がる人も多いんじゃないでしょうか。
デザイナーの中にも色々いますが、いわゆるPCでの業務がメインのデザイナーさんを対象に考えています(当たり前か)

ざっっっっくり大きく分けると、この職業で使うものは

  • 画像編集
  • WEBページ制作
  • 3Dテクスチャ など

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※画像編集とか

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※3Dマッピングとか

(写真の男性は当社で活躍しているフロントエンドエンジニアのNさんです)
映像などの業務にも使ったりしますが、いわゆる「画像編集」に大部分含まれます。
「チラシの制作には使わないの?!」という方もいるかもしれませんが、DTPと呼ばれる紙面デザインの多くは、IllustratorやInDesignといったソフトを使って広告を作ることが多いです。

その広告の中に使われる画像の編集でPhotoshopを使うといった感じです。

■イラストレーター

主にデザイナー向けだとかのイラストを描いて収入を得る人からもフォトショップが使われていることが多いです。
フォトショップを使って行われることは

  • イラスト制作業務
  • コンセプトアート作成業務

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※イラストとか

これ以外にもいっぱいありますが、とりあえずPhotoshopを使うこと前提でのあれこれ・・・。
ちなみにですが、フォトショップに限らずSAIやクリスタなど、イラスト制作業務に最適なツールはいっぱいあります。

■カメラマン/レタッチャー

カメラで撮った写真などの魅力を最大限引き出すためにフォトショップを使われていますよね。

  • 画像編集
  • 画像補正
  • 画像加工 など

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※画像編集とか(あくまで機能の一部)

デザイナーよりも使う機会が多いかもしれませんね!
ていうかPhotoshopと言うくらいですから当たり前ですね!!!
Lightroomというソフトでも写真の補正はできるので、Lightroomをメインに使っている人たちも多いかと思います。

■アーティスト

イラストレーターさんのように、イラストを描いて生計を立てている人たちにも広く愛されているツールとなっています。

  • 美術作品制作

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※美術作品とか

イラストレーターさんとの大きな違いは、商業的かどうかにあるかと思います。(あくまで個人の意見ですが!)
「デザインは商業的でアートは自己的」というような言葉の認識の人も多いかと思います。

イラストレーターさんが描くイラストの多くは、デザイナーによってデザインされることが前提として生み出されることが多いですが、アートは自分発信する時点で完結する場合が多いです。

もちろん、自分発信した結果、商業に結びついてる人も多くいらっしゃいます。

それぞれの職業で使われる場面は主に上記の感じですね!

誤解されやすいこと

何年かデザイナーをやっていますが、フォトショップに対して誤解をしている人が多いと感じることがあります。

あくまで一例ですが・・・

「これ一つあればデザインできるんでしょ!?」
「イラスト上手くなるには必須だよね!!!!!!」
「高い」
「フォトショップが使えれば生きていけるんだよね?」

上記のような声を聞くことがたびたびあります。

後ほど書きますが、ソフトは目的を遂行するために必要な道具の一つです。
料理で言うところの調理器具だったり、美容師で言うところのシザーセットだったり、バリスタで言うところのコーヒーを淹れるあれだったり(コーヒー淹れるあれってなんですか)。

料理人で例えると...

①客来る

②料理の注文

③料理作る

④料理の提供

⑤おいしい

基本的な流れって大体こんな感じだと思うのですが、重要なのは、

お客さんに美味しい料理を提供することが目的で、良い食材を良い調理器具で自分の経験を活かした料理を作っていきますよね!

目的のために料理という手段があって、その料理に使う道具として包丁とかまな板とか鍋とかがあります。包丁を使う目的で包丁を使うという料理人は(練習の人とか包丁フェチ以外では)いませんよね!(私は若干包丁フェチですが。)

では、冒頭で書いたデザイナーやイラストレーターやカメラマンやアーティストは何を目的にPhotoshopを使っているのでしょうか。

目的を明確にして使い所を間違えないようにしましょう!

つまり、Photoshopは目的を遂行するための道具として書いてきました。冒頭の問いにはPhotoshopは一つのPCで使える道具として考えてみましょう!

△「これ一つあればデザインできるんでしょ!?」

○「間違いなくはない。けれども前提としてデザインすることが目的であり、最終的なデザインのためにPhotoshopを使う。画像編集などが前提ならこれ一つあれば仕事になる(もちろん技術・知識があることが前提)」

×「イラスト上手くなるには必須だよね!!!!!!」

○「イラスト上手くなるにはPhotoshopの練習ではなく『絵』の練習をしましょう!!!!!!!」

△「高い」

○「PhotoshopCS6~CCあたりで、以前のバージョンよりも格段にお求めやすくなっております!(回し者ではありません)」

×「フォトショップが使えれば生きていけるんだよね?」

○「頑張れば!!!!!(料理人が包丁の使い方が上手いだけで成立すると思えるなら)」

まとめ

極端なことを言えば、目的に沿っていなければPhotoshop(道具)を使う必要はありません。(一昔前はIllustratorもPhotoshopもない時代がありましたからね!!!)

Photoshopの使い方というか、使うためのスタンス、少し理解していただけたら幸いです!!

アデュー!!!!!!
 

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【初心者向け】Photoshopって結局なんなんだというあれ

Writer

  • Name

    佐伯 明紀

  • Position

    デザインとか

  • Profile

    もともと紙系のデザインなどをやっていましたが、転職を機にWEBデザイン関係の仕事に就くことになりました。自分なりに頑張っていこうと思いますのでよろしくお願いします。作業用BGMとして映画の予告を延々と流すことにハマってます。